デザインにおける過程は魔法の話

デザインにとって、過程は魔法だ。

どういう動機でそのデザインは生まれたのか、どういう苦悩でそのデザインは試行錯誤されたのか、どんなラフがそのデザインの骨格になっているのか。過程が目に見えることでデザインは輝きを増す。だからデザインを見て、過程を知ることが好きだ。

最近はデザインが抜けた過程だけがSNSをさまよっている。その過程が本物かどうかなんてわからない。「〜時間勉強しなさい」とか「〜という勉強法をしていれば受かる!」って方法論が大学受験の時に流行るみたいに過程が流行っているのかもしれない。少しだけ胡散臭いなと思う。でも受験の時と同じで立ち止まるわけには行かなくて、正解かもわからない方法論を信じてやっていくしかないんだろう。それがちょっと悲しい。

今日も企業努力の過程なんかどうでもよくって、松屋の290円のとてつもなく安い牛丼が輝いていて美味しい。

パターソンをみた話

「パターソン」を観た。

バスを走らせ、愛犬と散歩して、決まった店で毎日一杯のお酒を飲む、いつもと同じ日々。でも実は毎日同じ日なんかなくて、最近つまんないなって時期でも、周りをよく見てみたら愛おしい出来事がたくさんあるんだ。

スクリーンで見る映画館のシーンとか、外にいるときのアダムドライバーの横顔とか、シリアルを食べている音とか、普通の生活じゃあんまり気づけない美しさに触れられる映画を好きなのかもしれない。湯を沸かすほどの熱い愛も、カニを食べるシーンが好きだった。

なんだか急ぎたくなくて、鈍行に乗って帰った。

google mapの話

自分の行きたいお店とか、お気に入りのお店をgoogle mapにまとめるようにした。

https://drive.google.com/open?id=1AS-ug-AOOaj_29FIoesLCjCQwmM&usp=sharing

リンクを知っていれば誰でも編集できるようになっているから、きっとこれを見た人は誰でもいじくれてしまうのだろう。

ここにぽんってリンクだけ置いといて、自分がご飯を食べるところに迷った時に地図を見たら誰かのメッセージと一緒に知らない店の印がある。そんなことがあったらなんか色々あったかい。

 

オールしてやれば課題が終わってるとか、そんな不確かな可能性にゆられて毎日生きてます。

こわいはもったいないの話

 

毎週欠かさずやっていることの一つに"ジャンプを読む"という習慣がある。

今連載しているジャンプはドチャクソに面白い。

毎号毎号いろんな漫画がピークを迎えている感覚があって、月曜日が待ち遠しい。

全部の漫画がいいのだけれど、今回はハイキュー!!の話。

 

先週のハイキュー!!のテーマが「こわいはもったいない」という話だった。リベロという守備の要の役割をしている西谷が、苦手なオーバーハンドレシーブを克服するという一連のストーリーの中でこの「こわいはもったいない」が出てくる。

 

「こわいがもったいない」ってどういうことだろう。

これは、

「怖いと思ってたものが意外と美味しいかもしれない」

「怖いと思っていた生き物とも仲良くなれるかもしれない」

「怖いと思ってた乗り物に乗れたらどこまでもいけるかもしれない」

だから、こわいはもったいない。

ということらしい。

 

こわいから、わからないから、〜だからって理由だけでしてないことって結構ある気がする。

この話を見て「ウニを食べなきゃ!」って思った。

生まれてからウニを食べたことがなく、なんとなく嫌いだからだ。

この話を見て「あの先輩に話しかけなきゃ!」って思った。

ちゃんと話したことないのにいつも怒ってるからって話かけないでいたらもったいないかなって。

 

今なら卒業制作のフィードバックをもらいに先生のところにいける気がする。

「先生に怒られるのこわいから講評を避けよう...」

って、ダサいものができたらもったいない。

 

 

 

 

 

紙に書く話

久しぶりにブログを書く。

昔の記事見たらなんとなくネガティブ感がすごくて消した。

最近はめっちゃポジティブだからブログ書いたらすごいポジティブなのが書けそう。

 

デザイナーとかプログラミングしてます!って言ってやっと一年ちょいくらいがたった気がする。

自分はこの一年、できなかったことができるようになる喜びとともにサービスのデザイナーとしてサービスをどう育てるとか、ユーザーがどう感じるとかそういうデザインの上流のようなものに興味があった気がする(あやふや)。

 

でも最近カヤックという会社にアルバイトでデザイナーとして働かせてもらって、よりユーザーが触れる直前のものに触れる仕事をしている。これはこれで「世に出たもののビジュアル = 自分の責任」っていうのがもっと大きくて楽しさと難しさを感じている。

 

結果としてすごく就職に悩んでいるけれど、毎日楽しくてデザイナーになってよかったなぁってすごく思う。

 

 

 

去年あたりに初めてQiitaの記事を書いた

デザイナーに欠かせない情報を効率良く入手するためのまとめ - Qiita

 

この中で本を読んだらまとめてノートに書こうみたいなことを書いてるのだけど、最近になって今年始めたノートが一冊終わったのでこのブログを書こうと思った。

 

本とか記事を全部書いてるわけではないけれど自分が学んだ〜ってことはノートとかエバーノートに殴り書きで書いている。

他にもアイデア出したり考え事するときは全部ノート。

 

 

HIG覚えようとして書いたもの

f:id:chanchihiro:20170717022433j:plain

 

アプリの課題で考えたものを噛み砕いたもの

f:id:chanchihiro:20170717022441j:plain

 

もちろんワイヤーフレーム

f:id:chanchihiro:20170717022450j:plain

 

 

オムライス王子作るために書いたもの

f:id:chanchihiro:20170717022500j:plain

 

 

オムライス王子2

f:id:chanchihiro:20170717022509j:plain

 

実際にできたオムライス王子

f:id:chanchihiro:20170717022823p:plain

オムライス王子はこどもつかいのキャンペーンサイトで見れます

kodomo-tsukai.jp

 

 

ジロッカソンでUI考えているときのもの

f:id:chanchihiro:20170717022520j:plain

 

 

書いてきたもののほんの一部だけど自分の試行錯誤が紙に残ってるっていいなあって思った。

今働いている時も紙にラフで殴り書きしてこれ形にして!って感じの時もあるので紙すぐ具現化できるしアーカイブ性あるし最高だなあと。

 

あんまりまとまらないけど紙いいよね。

ブログは思い立った時に書くものだね。