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最近思うこと

 

 

 

最近思うこと。

自分何したいんだっけ。

儚くも自分は人生的な流れの中での就活をするというポイントに来ている。

絶対にしなければならないかと行ったらそうではないんだけどとりあえずするんだと思う。

そんな中で自分が何したいんだっけって思う。

お金が欲しいわけでもないので、自分がやりたいこととか、自分にプラスになることを中心に受ける場所を選んでいる。

そうこう考えているうちに自分が何がしたいのかめっきりわからなくなってしまった。

思考を整理したいってのもあって、このクソみたいな人生を振り返って見たい。

 

 

 

大学に来るまでは茨城と千葉の狭間の神栖という市と、銚子という市に住んでいた。自分は中学校くらいまで学級委員長を毎年やるような生徒だった。なんかこう「えー!?俺!?」って言いながらやるようなタイプだった(気がする)。

 

そこそこ勉強もできて、できない人のこともそんなに考えていなくて、そんな学生生活が高校くらいまで続いていた。(高校のサッカー部の最後の大会が終わった時の写真)

 

 

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高校3年になったくらいからは勉強が少しずつできなくなってきて、でも、ある程度上の人の感じがわかって、「頑張れば1位取れる!いける!頑張る!」みたい感じだった(気がする)。その時得意教科みたいのがなくて、全部を平均以上くらいとっているタイプだった。

 

大学に入ってからはポーンって投げ出されて、いきなり順位がわからなくなって、何もわからずただただもがいていたように思える。競うものもなくなって、だらだら過ごして。それが嫌で編入して頑張ろうという気にもなった。

 

なんかそうこうしているうちに誰かを追いかけるようになったんだと思う。

追いかけた人がたまたまデザインとプログラミングをやる女性で、いつの間にか周りにそういう人がいるようになって、負けないようにまた勉強した(している?)。

プログラミングもデザインも、元から少し興味はあった。それ自体に興味があったわけではないけれど、それでできているものに興味があった。例えば写真だって広義で捉えるとその中の一つだし、ホームページだってそうだし、SNSもゲームだってそうだった。そのプログラミングもデザインもちゃんとやりだしたのは去年の1月くらいで、まだやっと一年経ったぐらいだと思う。

 

この一年間は本当に楽しかったな。と思う。

自分ができなかったことができるようになって、作りたいものが作れるようになる感覚。周りの人たちに勝ちたいという感情もあって、たくさん頑張れた。一年前の自分と比べたら恐ろしいくらいにできるようになったことはいっぱいある。

でも、やりたいことをやっているという感覚よりも" 周りに勝ちたい "とか、" できないことができてること "が楽しくてやってこれたのだと思う。この" 周りに勝ちたい "とか、" できないことができてること "っていうのがやりたいことだったのかもしれないけど。

 

 

そうやって生きて来て、ここ最近では一年前では思わなかったことも思うようになったことがいくつかある。

 

 

一つ目はこのままの自分は学び続けなければ必要性がなくなってしまうということ。

 

一年前からwebの勉強をし始めて、初めは簡単なことも多くて学ぶのが楽しくて仕方なかった。今でもその気持ちは変わらなくあって、知らないことを知れたりできないことができる喜びは多いのだけど、ずっとこのまま学び続けなければいけないことにゾッとする。というかその量にゾッとする。

例えば、自分がJSの非同期処理について勉強していて、nodeでの例題が急に出て来たりする。nodeは自分はあまり使ったことがないのでnodeをまた勉強しなければなくなる。さらにJSを進めるといろんな書き方とかフレームワークが存在して、この前のやり方で通用しなくなったりする。また勉強しなければいけなくなる。みたいな。

一つを勉強しようとすると、必ずまた何かを勉強しなければならなかったりして、この連鎖は終わらない。

このプログラミングを勉強している間に他の人はデザインを勉強していたり、実際に作ってしていたりするので結局自分は周りに負けてしまう。でも、学ぶことをやめてしまったらこの世界ではもう必要ないし、そもそも代わりの人はいくらでもいるのだと思う。

たまに、休みたくなる。今の時期とか。でもちょっとでも休んだら他の人にまけちゃう。このまま泳ぎ続けなきゃ死んじゃう魚みたいに何かに追われ続けるように勉強しなければいけないと思うとちょっとゾッとする。

 

 

二つ目は環境に恵まれたということ

 

Lovegraphの村田さんという方を追いかけてLife is Tech ! という会社に入ったことから、webを学ぶことが始まったが、この会社に入れて自分の人生が一番大きく変わったと思う。入るまでの自分は、ゼミ内でも企画出しとか、調査しかできないでいる立場だったのがここに入って自分で作ることの基本的な部分を教わった。周りにはwebが好きな向上心が強い人たちがたくさんいて、教育がメインであるということから、ペーペーでも勉強する体制がすごく整っていた。今でも会社での人たちに負けないように勉強したり、わからないことも聞けるし、本当に感謝している。一年ここまで勉強できたのもこの環境があったからだと思う。

 

大学も自分にとって一番ベストな場所だったんじゃないかと思う。何か作っているのが好きだったので、雑誌とかアプリとかCMを学術的に学んで作りたいってのが編入した理由だった。授業内でCMを作ったり、フリーペーパーをサークルで作ったり、編集のことを講義で学んだり、学びたいことを授業で学べた体験は楽しかった。

大学の中でも土橋ゼミに入れたことが何よりも一番良かったことだと思う。編入する前からゼミのことは知っていて、単純に楽しそうだからという理由でこのゼミに入ることを編入前から決めていた。入ってからは、物をただ作るんじゃなくて、考え方の部分から学んでいくことを教わって、知らないことを知るきっかけが多くあった。気の知れる友達もたくさんできた。 

ペパボにバイトで働けたのもゼミのおかげだと思う。最初は、去年の夏にフロントエンドエンジニアとして一ヶ月のインターンに応募して、落ちてしまった。デザイナーをするのかエンジニアをするか迷っている時期で(今も迷ってるけど)、代わりにデザイなーとしてバイトしてみないか?という話からバイトすることになった。あまり選考っぽいこともしてなくて、作ったものとか考え方とかの話をして働くことになった。後々聞いた話だと、土橋ゼミだし安心していた部分もあったと聞いたので、働けたのもゼミのおかげである。

 

 

三つ目はペパボで何もできなかったなってこと

 

自分は9月あたりから働き始めて今月でアルバイトは終了になる。だいたい5ヶ月くらいだ。出勤していたのは週に多くて3日で、平均して週に2日前後くらいだと思う。この5ヶ月振り返ると本当に何もできなかったなと思う。自分じゃなくてもできたことを、自分が時間をかけてやっていただけ。という感じだった。

自分ができるようになったことはいくつかある。gitでの開発とか、イラレフォトショの知らなかった使い方とか、知らないサービスを知れたりとか、css設計とか、ちょっとしたjsとか、sketch/XDとか。

確かにできるようになったこともあるけど、それって多分自分じゃなくても誰かができたことで、当たり前の部分だったんじゃないかなと思う。やるべきことってそれが基礎にあって、自分が何を寄与できるかみたいな部分で、それに関しては全然何もできなかった。実際やったことを振り返ると、当たり障りのない部分で、アイテムのリリースだって誰かができたことで、バグの修正も誰でもできるし、画像作成とか、ソートの部分(できてないけど)も誰でもできた。

最近だとあんまり入ってないのもあるけどやることもなくて、実際行ってる意味がないと思う。振られる仕事もなく、やりたいことも明確になくて、他人の目ばかり気にして働いていてゾンビみたいだった。

サービスのアイデンティティとか誰かの意見とかそういうものの中でしか生きてなくて、誰かの機嫌をとるために働くみたいな感覚だった気がする。自分がやるよりできる人がいる中で、自分の存在意義みたいなものを探したけどそんなものはなかった。仕事も早くないので流度が悪くいい感じにも進まない。

 

 

四つ目はだんだん自分がいなくなるということ

 

最近過去の自分が消えたように思う。

前はサークル行ったり、楽しいことして、自分の意思で作りたいもの作って、自分の意見を言うときはいうし、他人の目を気にしないでふざける時もあった。グループディスカッションとか得意で、面白そうと思ったら言えてた。

なんか最近になって難しくなった。自分の考えを話すときに他人の目をすごい気にするようになった。例えば友達に意見するときに「日本で研究できるなら早く帰って来てやればいいと思う」ではなく「日本で研究できるなら早く帰って来てやればいいと思うなあ。」みたいな語感になっちゃうとか。

 

誰かを追いかけて過ごしてきて、他人にどう思われるかの部分だけを意識してたら自分はいなくなってしまった。

怒られるのが怖いわけではないし、何かにビビってるんでもないんだけど、「あ、君はそー言う考えね。」とか「つまんな。的外れだ。」みたいな漂っている何かに怯えて、みんなに合わせるとか、いいねもよくないねも言えないクソ人間になってしまった。

だせえ。

 

 

 

五つ目は逃げる機会を失ってきてしまった話

 

自分はもともとデザイナーをずっとやってたわけではなくて、二年のときにゼミで作ったものとかのデザインはすごいひどかった。

だからLife is Tech ! とかペパボに入れたのも嬉しくて、置いてかれないように勉強していた。実力もないし、自分に自信もないから何か期待されるだけ外堀だけどんどん埋められていく気がした。

ペパボに入ってるのもその入ってる形だけ外堀で埋められて、何もできていないでいた。新しいアイテム出す時とか、デミさんに教わったときは自分しかできない何かで役に立てるかなって思ったけど、うまくいかないことも多くて、あんまり活躍できなかった。実際リリースしたときは嬉しくて自分も何かできたかなって思っちゃったりもしていた。

会社とか、自分が思ってたよりも全然大きくて、自分がしてたものづくりなんかよりも大きいもので、怖かったなあ。

最近になって自分ができないことを忘れるために不安で勉強してたことを考えてしまってあんまりうまく生きれなくなってしまった。

なんか逃げ出す機会を失ってきちゃったな〜。

 

 

 

こんなことばっか考えてたら就活するのもしんどくて、自分が何したいかわからないし、デザイナーになりたいのかエンジニアになりたいのかもわからない。

デザインもしたいけどコードも描きたいっても無理だし、どうなりたいのかみたいなのもわかってたはずなのに、それってどう言うことなのかもわからなくなってしまった。

なんか来年適当に就職して適当に生きてそうだな。